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やりきれないのが普通、なのか?

 
 

素晴らしい!と思っても、自分がやるのとはまた別のこと。

 
普通は、やろうとはしないし、
影響を受けてやり始めたとしても、途中で挫けるようなことは沢山あります。
 
 


ロールプレイングゲームのようにマニュアルやガイドブックはありません。
 
 
道なき道を、誰にも会わずに歩いていると不安や孤独感、恐怖感が振り払っても振り払っても浮かんできて
 
 
 
自分には無理じゃないか
もう頑張れない
やめてしまおう
 
 
そんな気持ちで、引き返してしまう方は非常に多いのかもしれません。
 
 
 
私の人生も、思い返せばずっとそうだった気がします。言い訳ばかりして、私という人間は直ぐに逃げたくなります。
 
 
 
やると決めたのは自分なのに、やり切れないまま、中途半端で何度も投げだしてきました。
 
 
やり切れなかったことが恥ずかしいし、情け無いです。
 
 
 
でも、やろうと決め、やった自分は後悔していません。
 
 
 
やろうとしない人が殆どだからです。
 
 
 
 
チャレンジしてみなければ分からない事もあります。やり切れなかった経験も、貴重な経験だと思います。
 
 
まだ頑張れたかもしれない。
登りだす前に、こんな準備をしていれば。
 
違うルートであれば、もっと登りやすかったかもしれない。
 
 
登り切ってみたい。
あの山の景色を、私の人生に刻み込みたい。
 
 
私も強く憧れるし、何度でもチャレンジしようと思います。
 
同じように、チャレンジしてみたい方は是非頑張ってと心からエールを送りたいです。
 
 
 
今まで何一つやり切れなかった私が、
やり抜く為に必要だと切に思う条件を5つあげてみたいと思います。
 
 
 
 
 

やり抜く為に大切な5つの条件

 

 

1.具体的な目標をもつ

 

単に治りたい、健康になりたいではなく、

どんな生活をしたいのか、

どんなことをさたいのか。

具体的に目標を持たないとやり切れません。

これは、5W1Hの「why」に当たります。

 

 

2.目標達成に向けて行動計画に落とし込む

 

1.で具体的にした目標を達成する為に、いつ、何を、どこで、誰と、どのようにやるのか、具体的な行動計画に落とし込まないとやり切れません。

 

これは、頭で考えるだけでなく可視化する必要があります。

 

 

3.フィードバックを得ることの環境をつくる

 

目標を10合目としたら、今何合目なのか??

 

目標の距離をイメージする必要があります。個人的な感覚、体感だけの曖昧な評価では、困難があった時に必ず挫折をします。血液検査をはじめ、超音波やCTなど、客観的な評価は、前進していることを実感する為に必ず役に立ちます。

 

やり抜く為にフィードバックを得ることの環境を作りましょう。

 

 

4.現実的な楽観主義者になる

 

イメージの持ち方の問題です。非常に大事なのですが、楽観的に物事を考えるだけでは、困難があったときに「こんなはずじゃなかった」と思ってしまいがち。

 

楽観的なスタンスを持ちながらも現実的、客観的なフィードバック結果から逃げず、目標の達成の為には大きな努力が必要だと自分を律することは大事です。

 

5.成長することにフォーカスすること

 

フォーカスの視点です。

出来不出来にフォーカスをするのでなく、

その過程から成長した自分にフォーカスすることが大切です。

 

成果はもちろん大事ですが、そんなにうまくはいかないことだって必ずあります。

 

成果だけではなく、過程で得た経験、価値も大事にしたいですね。

 

力の抜きどころはここなんだと思います。

 

 

 
やり切れなかった皆さん。
どこが甘かったのでしょう。
 
 
 
反省することも必要ですが、失敗した経験を生かし、前に進む為にはまずは期間を決めて、覚悟を持つことが必要。
 
そしてそういう環境に自分を置くことも、凄く大事だと思います。
 
 
 
 
やりきる。
 
 
 
 
でも人間、1人じゃなかなか、できないから…
 
 
 
私も、寄り添うことをやり切りたいと思って
 
こんなサービスの提供を始めました。
その山、私も一緒に登ります。
 
 
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