素晴らしい!と思っても、自分がやるのとはまた別のこと。
やり抜く為に大切な5つの条件
1.具体的な目標をもつ
単に治りたい、健康になりたいではなく、
どんな生活をしたいのか、
どんなことをさたいのか。
具体的に目標を持たないとやり切れません。
これは、5W1Hの「why」に当たります。
2.目標達成に向けて行動計画に落とし込む
1.で具体的にした目標を達成する為に、いつ、何を、どこで、誰と、どのようにやるのか、具体的な行動計画に落とし込まないとやり切れません。
これは、頭で考えるだけでなく可視化する必要があります。
3.フィードバックを得ることの環境をつくる
目標を10合目としたら、今何合目なのか??
目標の距離をイメージする必要があります。個人的な感覚、体感だけの曖昧な評価では、困難があった時に必ず挫折をします。血液検査をはじめ、超音波やCTなど、客観的な評価は、前進していることを実感する為に必ず役に立ちます。
やり抜く為にフィードバックを得ることの環境を作りましょう。
4.現実的な楽観主義者になる
イメージの持ち方の問題です。非常に大事なのですが、楽観的に物事を考えるだけでは、困難があったときに「こんなはずじゃなかった」と思ってしまいがち。
楽観的なスタンスを持ちながらも現実的、客観的なフィードバック結果から逃げず、目標の達成の為には大きな努力が必要だと自分を律することは大事です。
5.成長することにフォーカスすること
フォーカスの視点です。
出来不出来にフォーカスをするのでなく、
その過程から成長した自分にフォーカスすることが大切です。
成果はもちろん大事ですが、そんなにうまくはいかないことだって必ずあります。
成果だけではなく、過程で得た経験、価値も大事にしたいですね。
力の抜きどころはここなんだと思います。