お世話になっている会計事務所の入り口に貼ってあったポスターに、こんなキャッチコピーが書いてあってドキっとしました。
「人類は何故、月に行けたのか」
はじめは単純に宇宙技術が進歩したからでしょ、と思いましたが、
続けてこう書いてあります。
1 明確な理由があったから
2 方法論の具体化ができたから
3 軌道修正の仕組みがあったから
うーむ!なるほど!
これって、すごく的を得ていると思いませんか?
なんに対してもそうだなと、瞬間的に思いました。
普通なら、できる訳ないよね、ということでも
「やる」と腹をくくって、明確な目標を持つ。
・ 娘が高校を卒業するまでは絶対に死なない
・毎年妻と桜の季節に日本各地を旅行する
など、明確な目標です。
何事もぶれない目標を持つことが一番大事ですね。
そして「方法論の検討」
・自分の立ち位置は
・選択肢と勝算
・デメリット
これを十分に検討し、多方面から勝算が上がるための計画を立てること。これは専門家に相談することが大事だと私は思います。
1人の力では、限界があるからです。
視野を狭く持つと可能性もそれだけ狭まります。
最後に「軌道修正」。
どんな方法でも、やっていると必ず壁が出てきます。一生懸命になればなるほど。
そんな時こそ、目標をしっかりと定めて、軌道のズレを少しづつ修正して行く。
深いなあ。
目標達成ってプロセスからの結果なのであって、決して他力本願、たなぼたの一発勝負ではないんですよね。
何事も計画通りにはいきませんが、そんな時こそこの言葉を思いだして欲しい。
ネバーキブアップ。
焦らず、くじけず、1歩づつ。 前に進むことで景色が変わってきます。
ネバーギブアップは、経営している会社の経営理念にしてます。
私たちも、結構無理な挑戦してますが、税理士の先生や弁護士の先生の力を借りて、一生懸命諦めずに頑張ろうと思います。
チア☆ダン見てます?
がん治療や糖尿病治療もこの位、みんなで楽しくやれたらいいですよね。
闘病中の患者さん、家族に、この歌を送ります。
できっこないを、やらなくちゃ!
〜music by サンボマスター〜
諦めないで どんな時も♪
君ならできるんだどんなことも♪
アイワナビー・ア・君の全て!
〜ご案内〜
がんのケトン食や糖質制限での食事治療、栄養療法に関するご相談お受けしてます。
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