意見が違う人をやたら攻撃する人がいますが、その自信は多分不安や迷いの表裏で。
そんなにムキにならなくても…
と思いながら、最近では、
冷静に対岸で眺めるようにしています。
(なるべく参加しない)
感情の部分を刺激されて、
防衛本能から過剰に反応し、
言葉を選ぶ余裕も無くしてしまう一連の流れ、
私も沢山経験していますが、
損こそあれ、
得な事ってあまりないんですよね。
結局人は人。
熱くならずさらっと流し、
さっさと忘れることは、大事なことです。
少し前なら…
とても自分には出来ない。
人間だもの…
と思っていましたが、
私は最近、諦めることも覚えました。
諦めるといっても、
投げやりでネガティブな諦めではなく、
明日に向かって生きることにした、
と言うことです。
人は人です。
わかってもらえない人に、
わかって貰うことような
無駄なエネルギーを使うのは、凄く疲れます。
ネバーギブアップ。
ギリギリの所を救ってくれた、
大好きな言葉ですが、
絶対に諦めない
そのエネルギーは、もっと他の所に…
もっと人生の目標や、
夢を叶えることに向けるべきで。
自分を長いこと、一つの場所に留め続ける、
執着は…
まずはその存在を認めて。
手放すことが大事なのではないでしょうか。
それを、明らめる(あきらめる)と言うそうです。
明らめる、を人生で堂々と実践した方=
私の中では、ガンジーです。
(単に平和主義な、おじいちゃんだと思っていました…)
非暴力、不服従の極意。
お時間ある方は、どうぞ。
ガンジーの名言集
↓↓
恨みや執着は、成長の邪魔にしかならない。
吉冨信長さんと
10月に計画した勉強会の打ち合わせをした時に、そんな話で盛り上がりました。
色々、失敗もしちゃった話もお互いにしながら、
非常に共感と親しみを覚え、
方向性の一致をお互いに確認しました。
吉冨さんは、
過度な糖質制限については
多様性、選択の一つとして認めながらも
冷静さや客観性、
柔軟性を忘れずに、常に新しい情報にも目を向けながら、
過度に執着しない事を勧めています。
一方、私は普段はケトン食など、極端きわまりない食事治療について、多く発信しています。
冷静さや客観性、
柔軟性を忘れずに、常に新しい情報にも目を向けながら、
過度に執着しない事
この根っこの部分は吉冨さんと、同じ感覚を持っていますので、
特に、いや全く、
コラボに不自然さを感じておりません。
どこにも属さない
いいとこ取りの勉強家の二人です。
↑自分で言う…?
初のコラボにご期待下さい。
テーマは、「炎症と免疫」です。
お申込みはこちらからお受けしています。
よろしくお願いします🤲