手術って、最も患者さんが望まれる治療法の一つだと思うのですが、
特に乳房は…
切るのは凄く抵抗がある場所の一つだと思います。
場所が悪くて、切りたくても切れない方をリアルに知ってる看護師としては、
切れるのであれば切ってしまった方がいいとつい思ってしまうのですが…
ここで、免疫栄養ケトン食で古川先生が言っていた言葉が思い浮かびます。
がんは、切ったら倍返しだと。
がんの「芽」がん幹細胞を詰めるとは限らない。
手術したことでかえって活発になるがんもいると言うのです。
切る、切らないは少し考えた方がよいと私も思います。
はっきりしてるのは、栄養療法をしたら、そのリスクは半分に減ると考えてよいこと。
手術予定の患者さん、是非栄養療法を知ってほしいです。
そして出来たら、どうせするのであれば、
栄養療法をした上で、オペに臨んでほしいと強く思います。
治療の効果が格段に上がります。
どちらにしても、がんは大きさそのものよりもその活性度の方が大事。
PETで赤々と光るがんであれば、小さくても切ってしまった方がいいとか、そういう判断も出来ますからやはり、切るか切らないか迷われている方はPETをしてみた方がよいと思います。
その方によって大事なものも違うし、栄養療法がどこまでできるか、どこまで周りがそれを支えてくれるか。
それにもよりますので、
最終的には自分の意思が大事になります。
自分でよく悩んで、納得して決断した結果であれば結果は受け入れられる方が多いです。
よく悩みましょう。
でも一人で悩んでいたら、迷宮入りしますから、
そんな時はご相談ください😌
保健室のイメージで、ご相談お受けしてます😌
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