抗がん剤を使うか使わないか。
最終的には自分で決めるしかないのですが、患者さんは、不安で不安で、
自分ではなかなか決められません。
それを決められるだけの知識も経験もありません。
だから、悩んでも、結局、
医師の勧めるとおりにモヤモヤしながら、抗がん剤を受ける人が実際には多いのでしょう。
モヤモヤしながら、
不安や疑問を持って納得できないままに治療をするのが多分一番良くないと思います。
投与する目的は?
どんな薬なのか?
どれ位薬効が期待できるのか?
副作用は?
副作用の対策は?
費用は?
他に選択肢は考えられるのか?
納得出来るまで主治医に、聞いてみた方がいいと思います。
その時は、メモをしながら、聞いて下さい
(あとで調べたりできるように)
もう、一度治療についての説明はうけていて、
改めて聞くのが申し訳ない…
そう思うことがあるかもしれません。
そんな時は、
いやそんな時こそ。
セカンドオピニオンを受けるのはどうでしょうか。
抗がん剤は劇薬です。
使い方が難しく、
副作用のコントロールも必要です。
抗がん剤のことであれば、腫瘍内科専門医に聞いてみたいですね。
違う医師に聞いてみることで、
自分の状態もよくわかると思います。
心から信頼できる医師を見つけたいです。
なんでも聞ける、
そしてしっかり聞いてくれる
心から信頼できる医師。
見つけたいです。
見つけてあげたい!!
よし!頑張ります。
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