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出来る事を増やそう

 

 

 

 

 

 

 

「そうしたほうがいいのはわかっているんです。

 

でもできないんです。

 

 

「でもやった方がいいからやるべきです。

 

やらなかったらこうなりますよ?」

 

 

 

このよくある患者と医療者の

絶望的な距離感。

なんなんでしょうね。

 

 

 

そうしなくてこうなった人沢山知ってるんです。

そりゃいいたくもなります。

 

 

でも、言われた方としては、

なんもわかってくれないと。

 

 

できない事情

できない環境

できない理由があるのに。

 

私は私で、一生懸命なのに。

 

 

それは、事実で。

 

 

 

 

この、絶望的なスキマを埋めないといけない。

どうしたら、出来ない人が出来るようになるのか、考えないといけない。

 

 

最近、そんな事を考える事が多かったのですが…

 

 

 

医療者から言われて、心に残ったことという記事が目にとまりました。

 

 

「出来ないことを数えるのではなく、出来ることを数えよう」

 

「出来ないことを出来るようにするのではなく、

出来る事を増やそう」

 

 

 

 

ずどーんときました…

 

 

本当の意味の支援とは、

 

 

出来ることを数え、出来ることを増やすことだと。

 

 

 

100点の方法、やり方があるとして、

 

 

それを教えてくれるのも良いのだけれど。

 

 

 

それが遠ければ遠いほど、患者はやる気を削がれ、自信を失うものなのですよね。

 

 

 

自立できるようになるまでは支援が必要だと思います。

 

 

自立できたとしても、見守りが必要だと思います。

 

 

 

やる気を失わないように、

自信を失わないように支援していきたい

 

 

そう思います。

 

 

 

出来ないからといって、

見捨てない。

 

 

やらないからといって、

自己責任だと突き放さない。

 

 

連絡してこないからと言って

放置しない。

 

 

家族のような気持ちで、

優しく、時には厳しく。

患者さんと歩んでいきたい。

 

 

 

ゼロから一緒に歩む気持ちで会社を作りました。

 

 

医療者の妙なプライドが邪魔しているんだったら

そんなプライドはむしろ捨ててしまいたい

 

 

 

私もなかなか、変われないなかもしれないけど、

一緒に成長出来て行ったらいいなと思います。

 

 

 

●がんになって頭がパニックの方

 

●糖尿病になって、明るい未来が描けない方

 

 

 

周りにいらっしゃれば、

こんなサービスもあることを伝えていただけたらなと思います。

 

 

 

 


メディカルマネジメントオフィス moderato

 
 
専属ナースがつき、医療にまつわる様々なストレスを軽減するお手伝いをします。
 
 
  〜私たちが提供できる価値〜
 
 
・自分で身体を立て直せる自信
 
・生活の質の向上
 
・不安感・孤独感の軽減
 
・医師との距離を縮めること
 
・家族の協力を得やすくすること
 
・治療に関する意思決定の援助
 
・私達だからできる専門知識・経験の情報提供
 
・成果の可視化
 
・毎日の励まし、声かけ
 
・次なる疾病の予防
 
 
 
 
出来ること、増やしましょう。
 
 
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