回転寿司ってつい、食べすぎちゃいませんか?
今日はダイエット中の方が回転寿司に行く場合、気をつけたいことを書いてみます。
①まず、暖かいものから食べる。
胃も温度を感じます。
スタートが大事です。
茶碗蒸しや、あら汁なども良いでしょう。
香りや味わいを楽しんで、先ずはゆっくり温かいもので胃を落ち着かせて下さい。
②重量感のあるものを選ぶ
胃は重さを感じます。えびなどの軽い物より、ずっしり重そうなものを選びましょう。
重さは満足感にも繋がりますので、
カロリーより、温かさ、重さを気にするほうが結果的に食べ過ぎを防止してくれます。
③噛めるものを選ぶ
タコやいかなど、否が応でもよく噛まないと飲み込めないものを選びましょう。
量で満足するタイプの方こそ、
味で満足する方法を知るべきだと思うのですが、
味は、舌の前の方で感じるもの
です。
直ぐに舌の奥に送り込み、飲み込むことは損です。
食べる満足感を得る為にはしっかり味わうことが必要なのです。
早飲み、早食いは癖になっています。
噛む、ということを意識するのではなく、もう一度、味を感じる為に舌の奥にいったものを舌の前に戻すことをチャレンジしてみて下さい。
美味しいと感じたものこそ、直ぐに飲み込まないで舌でよく味わうことです。
④濃いお茶をちょこちょこ飲む
口休めに、濃いお茶を飲みましょう。
がぶ飲みするのではなくちょいちょいです。
落ち付くのはあなただけではありません。
胃も落ち着きます。
⑤栄養のあるものを選ぶ
アジやイワシなど、栄養のあるものを先にいただきましょう。
間違いなく普段不足している栄養素です。
始めのうちに食べましょう。
⑥枝豆を頼みましょう
植物性のものも入れてあげたい。
そんな時は迷わず枝豆です。
動物性、植物性たんぱく質はまんべんなく食べなきゃですね。
⑦海苔巻きを選ぶ
巻き寿司はいろんな具が入っていて、オススメ。
海苔は、微量栄養素を網羅していますので、
手持ちの海苔巻きは子どもにもよいと思います。
海苔は糖質をエネルギーにしやすくするビタミンB1も多く含まれます。
ポイントをまとめます。
①まず温かいものから食べる
②重量感のあるものを選ぶ
③直ぐ飲み込まずに味わう
これで、大分食欲は鎮静しますので、
食べ過ぎが予防できます。
寿司1貫で糖質は約7.4g。
2貫が1皿に乗っていますので、1皿で約15gの糖質量になります。
10皿いったら糖質150g。
完全に食べ過ぎです。
もう一皿…をどう抑えるかですね。
因みにロカボ的には、1食の糖質量は60gまでが限界ですから、
4皿で満足したいところですね。
できるかしら…と思う方。食事瞑想なら
意外にできますよ。
この本がすごくオススメです。
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是非一読してチャレンジしてみてください。
回転寿司は、
食欲鎮静、食事瞑想を実践するのにうってつけです。
お一人で行って、実践してみて下さい!
糖質の摂り過ぎで、腸がカンジダが沢山生息している方にもオススメ。
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