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尿のphを測ってみましょう

 

尿のpHとか気にしてみたことがありますか?

 

 
尿のpHの正常値は通常、平均6.0位です。
テスト紙だと、薄めの黄緑色に変わります。
 
 
この尿のpHですが、酸性に傾くと数値は低下し黄色に近づきます。
 
 
黄色は色の意味通り、イエローカード。
 
 
尿は弱酸性です、
酸性に傾くと免疫力が低下します。
 
 
 
がん患者さんであれば、
一度自分の尿のpHを測ってみて欲しいと思います。
 
アイハーブで買えます
 
 
 
グリーンであれば、ひとまず安心。
 
グリーンはバランス、調和の色です。
 
 
黄色だった方。
動物性の食品にバランスが偏っていないかチェックしてみてください。
 
 
動物性の食品は、飽和脂肪酸を多く含みます。
がんの細胞膜を硬くして、免疫細胞の攻撃からがん細胞を守ることになります。
 
 
 
 
 
 
※注意
糖質制限をして、酸性の食品を例えば沢山摂取したとしても、血液は酸性にはなりません。
腎臓により調整されていて、血液のpHは常に一定に保たれます。
ケトン体が多く酸性されたとしても、インスリンの絶対的な欠乏や著しい高血糖がない限り血液が酸性になることはありません
 
 
 
 
がん細胞の活動が活発な場合、
代謝物である乳酸が蓄積し、身体は酸性になりやすくなります。
 
 
尿のpHが低い方は
予後不良パターンと考えることも出来ます。
 
 
 
攻めの治療をするなら、8.0を目指せ、という先生もいます。
 
 
重曹を使ったアルカリ化療法です。和田先生で有名ですね。
 
 

重曹は、小包になったものが使いやすいですね。
重曹を尿のpHを見ながら調整して飲むそうです。
 
至適量は人により違うと思いますが、
 
 
和田先生は1日10g位飲んでも全然大丈夫と言われています。
びっくりしました。
 
 
※知人の腎臓内科医の先生はこの量は多すぎるといわれていました。データを見ながらご判断ください。1日3g程度から始めることをお勧めします。
 
 
酸を中和し消化に影響があるため、食事の時に飲むのはやめた方がいいと思います
 
一気に飲むのも、負担が大きいと思うのでやめたほうがいいと思います。
 
 
飲むのであれば食間にどうぞ
 
 
寝ている時に尿は酸性になりやすく、がんも育ちやすい為、寝る前は特に効果的と思われます。
 
 
 
 
味は、少し苦めで後味もやもやです。
↑正直な感想
 
 
決して美味しい!ものではありませんが、
 
身体を酸性からアルカリにする事は、がんが育ちにくい環境にすることをブロックしますから、
とても意義があります!
 
 
しかも安い!
 
 
副作用らしい副作用も、特に報告されていません。
 
 
 
重曹は、健康維持の為にも良いし
このように、攻めの治療として使うことも出来ます。
 
 
是非知って欲しい情報ですね。
 
 
 
アルカリ化によい、食べ物も紹介しときます。
 
 
野菜(ほうれん草、ゴボウ、サツマイモ、ニンジン、里芋等)、海藻(ひじき、ワカメ、昆布等)、キノコ、干し椎茸、大豆、お酢
 
 
覚え方?
簡単ですよ!
 
 
 
ま、ご、わ、や、さ、し、い
です。
 
 
 
Mrs.GAGA
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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